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自然順応型ネオマテリアル創成フォーラム

自然順応型ネオマテリアル創成フォーラム
~資源の枯渇に向けた、新たな3つの取り組み~

主催
ネオクラスター推進共同体
共催
京都高度技術研究所
後援
近畿経済産業局、京都府地域結集型共同研究事業(株式会社けいはんな)
2006.10.18 フォーラムを発展させ、「自然順応型ネオマテリアル創成研究会」を設立いたしました。
みなさまのご参加をお待ち申し上げております。

詳細はこちら

2006.08.24 フォーラムは多数のご来場をいただき盛況のうちに終了いたしました。
ご参加まことにありがとうございました!

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フォーラム開催の背景

我が国の素材産業は世界のトップレベルを堅持しており、日本の製造業の国際競争力を支えてきた。今後も、世界に誇る高品質な材料を製造するためには、豊富な地下資源・エネルギーの持続的な供給が不可欠である。

しかし、近年、アジア諸国を始めとした開発途上国の人口増加と生活水準の向上に伴い、資源の消費が年々拡大しており、地下資源の枯渇が懸念されている。また多量消費がもたらす、環境・人体への悪影響の問題が懸念され、これらの有害物質の規制も地球規模で広がりつつある。

日本が高性能・高機能ものづくり大国としての地位を保つためには枯渇・希少元素の確保、有害物質の代替材料の創成が、全ての製造業の共通の課題である。


ネオクラスターの取組み

これらの素材の枯渇・規制課題を技術的な側面から解決するために、関西フロントランナープロジェクト Neo Cluster は、事業化を見据えた、短期、中期、長期戦略に取り組む。

当フォーラムでは、課題提起を行い、現実の企業や大学における取り組みの事例を紹介することで、これからのものづくりを取り巻く環境について議論を深め、連携強化を促進する。


フォーラム開催概要

日時 2006年8月24日(木)、13:30~19:00
場所 ホテル阪神
10階 クリスタルルーム(フォーラム)/12階 エメラルドルーム(交流会)
〒553-0003 大阪市福島区福島5-6-16(地図)
TEL : 06-6344-1661(代)
主催 ネオクラスター推進共同体
(事務局:財団法人関西情報・産業活性化センター)
共催 京都ナノテク事業創成クラスター(財団法人京都高度技術研究所)
後援 近畿経済産業局・京都府地域結集型共同研究事業(株式会社けいはんな)
定員 150名(お申し込み順で、定員になり次第締め切らせていただきます)
参加費用 無料(ただし、交流会費3,000円は当日徴収いたします)
お問い合わせ先 ネオクラスター推進共同体事務局
財団法人関西情報・産業活性化センター 地域・産業活性化グループ内
担当: 三原、高鳥、福島
Tel : 06-6346-2981 / Fax : 06-6346-2443
E-mail : info@neocluster.jp

基調講演 講師 プロフィール

1943年 生まれ
1966年 京都大学工学部冶金学科 卒業
1971年 京都大学大学院工学研究科博士課程修了
1971年 米国カリフォルニア大学研究員
1975年 米国IBMワトソン中央研究所 研究員/マネージャー
1990年 京都大学工学部 教授

現在
日本学術会議連携会員、日本工学アカデミー理事、JST特任フェロー
京都ナノテク事業創成クラスター「自然順応型ナノ材料の創成」研究代表者


関西フロントランナープロジェクト Neo cluster ~自然順応型ネオマテリアル創成~

2006年4月、経済産業省の第2期産業クラスター計画として、関西フロントランナープロジェクト Neo cluster が開始。近畿地域に存在する「ものづくり」のポテンシャルを活かし、全国、及び世界に通用する先進的な取り組みを推進する。

当プロジェクトは、中長期的な視点に立ち、資源の有効利用を図る方策に焦点を当て、3つの取り組みを開始し、新事業を提案する。

具体的には、短期から長期のフェーズを三分割し、減量戦略、循環戦略、代替戦略の各分野を設定する。長期的な展開が必要となる取り組みについては、知的クラスターを推進する「(財)京都高度技術研究所」を中心に、事業化の近い短期的な取り組みについては、産業クラスターを推進する「(財)関西情報・産業活性化センター」を中心に活動を展開する。

各グループ活動は、同じ目的を持つ企業や大学が核になり行う。数テーマの開始がすでに予定されているが、新たな提案を随時受け付け、産々連携、産学連携事業への展開支援を行うと共に国の支援にも結びつける予定。


自然順応型ネオマテリアル創成フォーラム プログラム

13:30~13:45 開会挨拶
経済産業省 近畿経済産業局 地域経済部長  松村 知勝 氏
財団法人関西情報・産業活性化センター 専務理事  山嵜 修一郎
13:45~14:25 【基調講演】
10年後を見据えた材料戦略の重要性
京都大学 工学研究科 教授  村上 正紀 氏
14:25~15:05 【話題提供】
材料および資源の視点から見た航空機業界の取り組み
川崎重工業株式会社  航空宇宙カンパニー 岐阜工場 社友  榊 達朗 氏
15:05~15:15 休憩
15:15~15:55 【講演】
レアメタルの供給障害を考慮した機能性材料開発の方向性
経済産業省 製造産業局 非鉄金属課 課長  岩野 宏 氏
15:55~16:25 【今後の展開】
自然順応型ネオマテリアル研究会の説明と運営方法の紹介
ネオクラスター推進共同体 事務局(財団法人関西情報・産業活性化センター)
クラスターマネージャー  三原 孝夫
16:25~16:45 【事例紹介1】 減量戦略分野
工具における材料の取り組みについて(仮)
三菱マテリアル神戸ツールズ株式会社 取締役  本西 英 氏
16:45~17:05 【事例紹介2】 循環戦略分野
金属の回収システムについて
株式会社アクアテック 代表取締役  大西 彬聰 氏
17:05~17:25 【事例紹介3】 代替戦略分野
鉛フリー低融点はんだ合金開発に向けた冶金学的挑戦
京都大学 工学研究科 教授  松原 英一郎 氏
17:25~17:30 閉会挨拶
財団法人京都高度技術研究所
京都ナノテククラスター 事業総括  市原 達朗

交流会(17:30)ホテル阪神 12階 エメラルドルーム


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