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第21回研究会 開催のご案内

ネオマテリアル創成研究会 第21 回研究会 ・ 平成24年度 KYO-NANO会
スマートエネルギービジネス   電池を用いてヒト・環境にやさしく

主催
京都環境ナノクラスター(中核機関 (財)京都高度技術研究所 ASTEM)
一般社団法人ネオマテリアル創成研究会

概要

文部科学省地域イノベーション戦略支援プログラム(グローバル型)京都環境ナノクラスター(中核機関 (財)京都高度技術研究所)は(一社)ネオマテリアル創成研究会と連携し、資源・エネルギー・環境の課題をテーマに、ものづくり中小企業に対して新事業の創出、新製品の開発を促進し、イノベーションの創出を可能とするテーマで研究会を共同で開催しております。
この度、燃料電池等次世代のエネルギーを用いて事業化をめざし、関西地域において電池にかかわるビジネスの発展を促進することを目的に開催いたします。

皆様の多数のご参加を期待しております。


研究会開催概要

日時 平成25年 1月22日(火) 13:00~17:30 (交流会 17:40~19:30)
場所 京都リサーチパーク 1号館 4階 サイエンスホール
〒600-8813  京都市下京区中堂寺南町134 / TEL 075-322-7800
主催 京都環境ナノクラスター((財)京都高度技術研究所)、一般社団法人ネオマテリアル創成研究会
共催 立命館大学 (依頼中)
後援 近畿経済産業局、一般財団法人大阪科学技術センター (依頼中)
参加者数 150名(先着順)
参加費 無料、但し 交流会は有料(3,000 円)
お問い合わせ先 京都環境ナノクラスター(中核機関 (財)京都高度技術研究所 ASTEM)
(担当:柴田)
〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134番地
TEL:075-315-6603 / FAX:075-315-3695 / E-Mail: kyo-nano[at]astem.or.jp

1. 研究会 (13:00~17:20)

13:00-13:05 開会挨拶

京都環境ナノクラスター 事業総括 /          
(社)ネオマテリアル創成研究会 理事長  市原 達朗

13:05-14:05 [基調講演] グリーンイノベーション推進のための産総研の取り組み
独立行政法人産業技術総合研究所 ユビキタスエネルギー研究部門 主幹研究員  安田 和明 氏
エネルギー・環境分野における技術革新は今後の日本の産業発展やエネルギー供給・消費構造転換への鍵になります。今回の講演では「グリーンイノベーション」へ向けた産総研の取り組みを中心に国の技術開発の動向等について発表いたします。
14:05-15:05 [特別講演] 水素供給インフラ構築に向けた技術開発について
JX日鉱日石エネルギー株式会社 研究開発本部 中央技術研究所 水素・FC研究所
水素貯蔵・輸送グループ グループマネージャ  壱岐 英 氏
現在、燃料電池自動車の普及開始に向けて、水素供給インフラの実証・整備が進められている。JX日鉱日石エネルギーでは水素ステーションで使用する大型の高圧水素用複合容器や、有機ハイドライドと呼ばれる次世代の水素貯蔵技術など、水素サプライチェーンに関する技術開発を進めており、その内容や事業化に向けた取り組みを紹介します。
15:05-15:15 休 憩
15:15-15:45 [話題提供(1)] 施設園芸におけるヒートポンプを用いた大空間環境制御システムの開発・実証
関西電力株式会社 地域共生本部 エネルギー研究開発拠点化プロジェクトチーム
マネージャー  前川 友哉 氏
福井県では、「エネルギー研究開発拠点化計画(※)」の一環として、クリーンで安定したエネルギーに関する研究開発に取り組み、事業化、産業化を目指す「福井クールアース・次世代エネルギー産業化プロジェクト」を推進しています。
本プロジェクトの研究分野のうち「高効率エネルギー利用分野」では、ヒートポンプ空調機を用いた大空間環境制御システムを開発し、従来、主に重油焚き暖房機が使われていた寒冷地での施設園芸において、トマト栽培に適した環境制御を実現するための実証試験を行ってきました。また、実証試験の成果を活用して、ヒートポンプ空調機を用いたエコ園芸の事業化、普及促進に取組んでいます。
今回は活動内容をご紹介します。
(※)福井県の特徴を活かし、エネルギーの総合的な研究開発拠点地域とするため平成17 年3 月に福井県が策定。「安全・安心の確保」「研究開発機能の強化」「人材の育成・交流」「産業の創出・ 育成」の4つを柱として様々な施策を展開。
15:45-16:15 [話題提供(2)] リチウムイオン電池を活用した移動体分野への応用事例
株式会社モビリティープラス 代表取締役  三輪 智信
エネルギー保存量の大きいリチウムイオン二次電池を活用した、移動体分野への応用例として、今回新規に開発した電気自動車用移動急速充電車 「Q電丸」につきまして報告いたします。
弊社の母体は、トラック・バス等の業務用タイヤの販売とメンテナンスを主業務とする㈱三輪タイヤですが、タイヤの販売会社である私たちがなぜ急速充電車を開発することになったのか。開発に至るまでの経緯やその背景と、開発から完成までなぜ2年半もの月日を要したのか、Q電丸開発にこだわったポイント等をご説明いたします。
今後世界的に環境への配慮から、自動車メーカーに対して、生産する製品(自動車)に関する排出ガスの規制が厳格化してきます。このため世界の自動車メーカーは否応なしに、燃費向上のための小型化、軽量化、そして電動化を強力に進展させていくことが予想されます。また自動車は今後、電動化していくとともに情報端末化していくとも言われています。弊社は高性能なリチウムイオン二次電池を、移動体分野へと活用する新たなビジネスモデルを開拓し、構築していきたいと考えています。
16:15-16:45 [話題提供(3)] 蓄電池高性能化に向けた統合型電極の提案
京都大学大学院 工学研究科材料工学専攻 材料設計工学研究室(日本学術振興会特別研究員)
河盛 誠 氏
Li イオン電池の高容量化、サイクル特性向上のためには、Li 脱挿入に伴う体積変化に適した空隙を有し、電子/イオン供給を十分確保した電極設計が必要である。本報告では、金属ナノワイヤー不織布に活物質を被覆することによりこれを実現し、バインダー・導電助剤・集電体を必要としない統合型電極を作製した結果について解説します。
16:45-17:00 [情報提供(1)] ネオマテリアル創成研究会の現状とトピックス

一般社団法人ネオマテリアル創成研究会 専務理事  三原 孝夫

ネオマテリアル創成研究会の今年度の事業成果と収益事業である 「超硬工具回収センター」の活動状況を発表します。
17:00-17:15 [情報提供(2)] 京都環境ナノクラスターのトピックス
京都環境ナノクラスター 産学連携マネージャ  高山 卓之
今年度で終了する文部科学省地域イノベーションクラスタープログラム(グローバル型)京都環境ナノクラスターの研究成果を紹介します。
17:15-17:30 閉会・まとめ
京都大学 産官学連携本部 特任教授 /          
(社)ネオマテリアル創成研究会 副理事長  小久見 善八

2. 交流会 (17:40~19:30)

講師・ネオマテリアル創成研究会関係者を囲んで情報交換を行う場です。

参加申し込み

参加を申し込まれる方は下記ボタンをクリックしてください。


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